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18年 147TI 後期顔 衝撃の5500Km アルファはやっぱり進歩していた!
公開日時:2008-07-10 18:38:11
カテゴリー:在庫情報
配信:WEB担当
本日(7.10)入荷しました。18年12月の147TI セレスピード ハラマブラック
なんで、今回だけ年だけでなくて、月まで書いたかというと、
それにはわけがあるんです。
この車のセレスピードやばすぎます。
後期顔の147はもう何台も試乗しました。18年のものも含まれていると思います。
でもこの147TIのセレスピードほど、マーベラスなセレは体験したことがありません。
暴れ馬のような初期156のセレスピードも
パドルシフトとなり、熟成され乗り味と戦闘力の両方がアップされた147のセレも
大好きですが、
この進化系のセレ........................
はっきり言って
「あり」です。
シフトをつなぐスピードも、シフトの変速ショックも(特に1速から2速)、
いままでのセレスピードの常識から逸脱した、とんでもない代物です。
早く、滑らかに、早くと相反する言葉ですが優雅ささえともなって
シフトチェンジしていきます。速さは勝てないけど、滑らかさならセレに勝てるなんて
勘違いぎみの僕のマニュアル操作も、もはやかなうところは一つとしてありません。
やっぱり、マイナーチェンジ後(顔が釣り目になってから)も、技術的には、どんどん進歩
させていっているのですねアルファロメオ。
公式には、なにかを変えているなんてことは言ってないんでしょうが、明らかに違います。
もし何もかえてないんだったら、このお車は、チョー当たりの一台なんでしょう。
それと、この147TIは、ForceGのマフラーを搭載しています。
このマフラーも面白いです。通常回転数に応じて各音域がリニアに変化してくのが多い
のに、このマフラーは最初は低域の迫力さがでてますが、回転数を上げていくと、
その低域はそっくりそのまま、エンジンのその回転数の時に生じる一番おいしい音域のみが
エンファシスされていく感じです。
その音の変化はワウペダルでも踏んでいるかのようです。
(ごめんなさいギターを弾く人しかわからないですね。ワウペダルとはギターの機材の一つで
ある音域のみをペダルを踏むことで強調していくものです。)
説明がなんだかわからなくなっていますが、とにかく
すごいのです。
一度乗ってみてください。
僕が感じているこの衝撃を共有していただけると思います。
今日の今(7.10 18:30)入荷なので、写真はまだです。
でも店頭にはございます。
やばいです。
やばいです。
よく知って慣れてるはずのセレスピードにこんなに驚かされるとは、思ってもみませんでした。
なんだろうこれ。
皆さんも、「なんだろうこれ。」味わってください。
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